2018年10月31日水曜日

ITINの取得について その2


前回ITIN取得の為、米国IRSへEMSで書類一式送付したわけですが。

その返送がきました。
その封書内の書類の題名には、

We rejected your ITIN(Form W-7) application

ん?

We rejected your ITIN(Form W-7) application

 (つд⊂)ゴシゴシ

We rejected your ITIN(Form W-7) application
|д゚)ジー

We rejected your ITIN(Form W-7) application
( ̄д ̄)エー・・・



EMSで郵送してから返送まで約6週間弱。

Rejected・・つまり受け付けられませんでした\(^o^;)/



返送書類にはその理由もきちんと書かれていました。
この辺はなんか妙にきちんとしてる感。
パスポート認証済コピーもちゃんと返送されてきました。


端的にいうと記入漏れですが、これがちょっとわかりにくいものでした。

・税条約を結んでいる国なら、国名を記入せよ。※日本は締結しています。
  (tresty country)
・さらに、その条約に基づき、税免除の理由の番号を記入せよ。
  (tresty article number)※これがクセ者。


前者はJapan、後者は少々微妙でもう少し調べたらまた書こうかと思います。
(ちなみに後者は条約国ごとに値が異った番号リストがあるという)。

KDPだとほぼarticleの確定値はわかったのですが、Amazon、Googleでのアプリ販売や、
Google等のAD収入がどのarticleになるかがなんともです。


そしてふと気になったのは、高収入Youtuberさんたち。
間違いなくITIN取得していると思うのですが、この場合どのarticleになるのかなにげに気になります(笑。

米国推薦(?)な日本の民間機関に頼むと書類整備だけで4万円くらいかかりそうですが、稼いでるところはどうってことない額ですね。タブン。

私は自力で調べて再送トライしますけどね!




0 件のコメント:

コメントを投稿