VIVEのセットアップはできている前提として、
- SteamVRを起動する
- デフォルトではここでSTEAMクライアントが自動起動する。
起動しなかった場合は、手動でSTEAMクライアント起動。 - STEAMの「ライブラリ」 で 「Euro Truck Simulator 2」行の上で右クリック>プロパティ選択。
- 「一般」タブで「起動オプションを設定」クリック
起動オプション欄に次を記述してOKクリック。
-openvr - 「SteamVRが有効なときはデスクトップゲームシアターを使用する」のチェックを外す。
※PC画面が出なくなる。VIVE画面にのみゲーム画面が出る。
フレームレート的にもPC画面はOFFの方が良い。 - 「ベータ」タブをクリック。
- 「参加希望のベータを選択してください:」のプルダウンから、
oculus - Experimental Oculus support(1.4.0) - 1.25
を選択する。 - ライブラリから、Euro Truck Simulator 2 起動。
この時、
「Euro Truck Simulator 2 はVRをサポートしていません。デスクトップ上に出現し、VRパフォーマンスに影響を及ぼすかもしれません。」
と出てくるが、「OK」で進む。 - これでPC画面には何もでませんが、VIVE画面にVRで表示されます。
他気づいた点等
- 結構酔う。※PC性能、個人差諸々有り
3D耐性はかなり高い方なのですが・・・結構きました。
他のルームスケール系ソフトは全然酔わなかったので、体感動作が無いのもやはり一因かも?
あとグラボの性能がいまいちなせいもあるかもしれません(フレームレート不足的な問題)。 - グラフィックがちょっと荒い。
内部解像度を上げるか調整すれば改善しそうですが、手持ちグラボでは限界な様子。 - ハンドルでの操作おすすめ
- 途中の操作系がキーボード、マウスを使う
VRですべて操作できないので少々面倒。
PSVR、Oculus rift諸々もかなり体験してきましたが、個人的にはVIVEの Light Houseが機能的に素晴らしすぎる感。
とはいえ今後は物珍しさよりも良質なコンテンツ勝負に突入していくと思うので PSVR も目が離せません。
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