2015年6月1日月曜日

Win10アップデート表示をタスクバーから消す

急にタスクバーの右下にWin10アップデートがちょこんとでてきてるわけですが。

どうやらWin10の公式予約が開始したようです。


このタスクバー表示、非常に邪魔なのですが・・・。

3月27日に配信されたWindows 7および8.1用のアップデート KB3035583 がついに稼働を開始(?)したようで、右下のWin10タスクバー表示がでてきたようです。
(タスクバーから確認ページにとんでもページ内は Not Found で内容がなかったりまだまだ準備段階みたいですね)


誤ってアップデートをクリックしたりすると、とてつもなく恐ろしいことになりそうなので

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

です。



ちなみに恐ろしいこととは、

→ デバイスドライバが互換とれず、周辺機器が使用不能になる恐れ
→ アプリが互換がとれず、動かなくなる、挙動不審になる恐れ。
→ とにかく意図しない余計なことをしてくれるのは困る。

(当環境はwin7x64ですが太古のWin95時代のソフトを今だに愛用していたり、太古のCCDスキャナ機器をデバドラのINIファイルを書き換えて使ってる、など明らかに動かなくなりそうなものが多いので・・・)



実際のアップデートはまだ先らしいのですが、タスクバーは結構クリックして使うところなので非常に邪魔です。

なので、このWin10タスクバー表示を止めました。


推奨はしませんが手順を簡単に以下にメモ(環境:Win7)。
(ほとぼりがさめてWin10リリースが落ち着いた頃に元に戻そうと思います)

止めることによる影響や弊害はなんともいえません。
もしもやる場合は自己責任で。PCが起動しなくなっても一切責任取れません。
重要な点:作業中に停電になると非常に危険です。雷鳴中やドライヤー類の使用によるブレーカー作動等々には要注意。
ちなみに当方ではUPSで常時電源バックアップしています。

  1. Windows Update を起動 > 設定の変更 で自動でインストールされないように変更する。

  2. コントロールパネルからプログラムのアンインストールを起動。
    「インストールされた更新プログラムを表示」をクリック。
    検索欄で KB3035583 を入力して該当するアップデータを表示させる。

  3. 「重要な更新」に分類されているので、ここでちょっとビビりましょう。
    何があっても大丈夫!とおもった勇者だけ次のステップへ。
    何かあったら大丈夫・・・じゃないかもしれない・・・、と少しでも思ったら、Windows Updateの設定の変更を元に戻してここでやめておきましょう。

  4. Microsoft Windows (KB3035583) の更新プログラム をアンインストールします。
    ちょっと時間長いです。再起動も要求されます。
    (不安をあおります)

  5. 再起動後もしばらく設定が続きます。
    (とっても不安をあおります)

  6. 再起動完了後、Windows Updateを起動。
    更新プログラムの確認をします。
    Microsoft Windows (KB3035583) の更新プログラム がでてくるのでチェックを外します。
    その行の上で右クリックメニュー > 更新プログラムの非表示 とします。
    これで自動更新対象から外されます。

  7. Windows Update を起動 > 設定の変更  > 更新プログラムを自動にインストールする に戻します。


その後、KB3035583 を再度インストールしたいと思った場合は、Windows Update画面の左「非表示の更新プログラムの再表示」で表示させると出てきます。



私的にはタブレットなどでWin10がどうなるのか興味なのですけどね。



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