どうやらWin10の公式予約が開始したようです。
このタスクバー表示、非常に邪魔なのですが・・・。
3月27日に配信されたWindows 7および8.1用のアップデート KB3035583 がついに稼働を開始(?)したようで、右下のWin10タスクバー表示がでてきたようです。
(タスクバーから確認ページにとんでもページ内は Not Found で内容がなかったりまだまだ準備段階みたいですね)
誤ってアップデートをクリックしたりすると、とてつもなく恐ろしいことになりそうなので
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
です。
ちなみに恐ろしいこととは、
→ デバイスドライバが互換とれず、周辺機器が使用不能になる恐れ
→ アプリが互換がとれず、動かなくなる、挙動不審になる恐れ。
→ とにかく意図しない余計なことをしてくれるのは困る。
(当環境はwin7x64ですが太古のWin95時代のソフトを今だに愛用していたり、太古のCCDスキャナ機器をデバドラのINIファイルを書き換えて使ってる、など明らかに動かなくなりそうなものが多いので・・・)
実際のアップデートはまだ先らしいのですが、タスクバーは結構クリックして使うところなので非常に邪魔です。
なので、このWin10タスクバー表示を止めました。
推奨はしませんが手順を簡単に以下にメモ(環境:Win7)。
(ほとぼりがさめてWin10リリースが落ち着いた頃に元に戻そうと思います)
止めることによる影響や弊害はなんともいえません。
もしもやる場合は自己責任で。PCが起動しなくなっても一切責任取れません。
重要な点:作業中に停電になると非常に危険です。雷鳴中やドライヤー類の使用によるブレーカー作動等々には要注意。
ちなみに当方ではUPSで常時電源バックアップしています。
- Windows Update を起動 > 設定の変更 で自動でインストールされないように変更する。
- コントロールパネルからプログラムのアンインストールを起動。
「インストールされた更新プログラムを表示」をクリック。
検索欄で KB3035583 を入力して該当するアップデータを表示させる。
- 「重要な更新」に分類されているので、ここでちょっとビビりましょう。
何があっても大丈夫!とおもった勇者だけ次のステップへ。
何かあったら大丈夫・・・じゃないかもしれない・・・、と少しでも思ったら、Windows Updateの設定の変更を元に戻してここでやめておきましょう。
- Microsoft Windows (KB3035583) の更新プログラム をアンインストールします。
ちょっと時間長いです。再起動も要求されます。
(不安をあおります)
- 再起動後もしばらく設定が続きます。
(とっても不安をあおります)
- 再起動完了後、Windows Updateを起動。
更新プログラムの確認をします。
Microsoft Windows (KB3035583) の更新プログラム がでてくるのでチェックを外します。
その行の上で右クリックメニュー > 更新プログラムの非表示 とします。
これで自動更新対象から外されます。
- Windows Update を起動 > 設定の変更 > 更新プログラムを自動にインストールする に戻します。
その後、KB3035583 を再度インストールしたいと思った場合は、Windows Update画面の左「非表示の更新プログラムの再表示」で表示させると出てきます。
私的にはタブレットなどでWin10がどうなるのか興味なのですけどね。
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