どうも Deep Screen というものが作動しているらしく、これが原因。
「未知のファイルが実効された場合に、より良い判断を下すことができるようになります」とある。
一応、遅いながらもUnityは起動できるので「より良い判断」がされているようだが・・・あまりに遅いので回避を講じてみた。
Deep Screen自体を全て無効にする場合:
- Avast設定画面>設定>アンチウィルス画面 内の「ディープスクリーンを有効にする」のチェックを外す。
全て無効だと心配(?)な場合は、個別にディレクトリ指定もできるので、
- Avast設定画面>設定>アンチウィルス画面 内の下方の「スキャンから除外」欄の「ディ-プスクリーン」タブにて除外対象のフォルダパスを追加する。
Unityなら、
例:C:\Program Files (x86)\Unity
adb.exe はAndroid SDKにあるので、SDKのフォルダを指定
例:C:\Android\adt-bundle-windows-x86-20131030\*
※一応ディープスクリーンのみの除外に指定。「ファイルのパス」タブで指定すると多分、ウィルススキャンそのものも除外されるようなので。
今のところ はUnityとadb.exeくらいしか気にならないので、上記にて個別指定して回避して運用してみることにする。
0 件のコメント:
コメントを投稿