勿論Unityプラグインも同梱。
とりあえず nend のUnityプラグインでインターステイシャル広告をテストしてみた。
nend のインターステイシャルは8月頃対応済みだったらしく、本領はAdModメディエーションだと思いますがとりあえずは単体でいじってみました。
■Unityでnendのインターステイシャル
nend SDK 同梱の Unity プラグインでインターステイシャル広告を試す。
同梱のドキュメントPDFは「わかってる人向け」な感があるので少々わかりにくいかもしれない。
Unity用のサンプルプロジェクトが同梱されているので、そちらと合わせて見るとわかりやすい。
■同梱Unityプラグイン サンプルプロジェクト
NendUnitySampleU の方を使う。インターステイシャル他バナー類も全て包括してるサンプル。
アプリ起動時はシーン「Title」から実行され、インターステイシャル広告をここで先にローディングしている。
TitleBehaviourScript.cs
NendAdInterstitial.Instance.Load(apiKey, spotId);
※インターステイシャルのインスタンス(NendAdInterstitial.Instance)はstatic型。SDK側で勝手に初期化してるのでそのまま使える。ボタンのように複数同時に使わない為かも。
テスト用の apiKey と spotId はドキュメントPDF内には明記がなく、このソースに書かれているのでどのみち開いて確認しておくと良い。
ローディング後は自動的にシーン「First」へ遷移。
起動すると以下のようになる。
ここではまだインターステイシャル広告は表示していない。
左のNextボタンをクリック。
するとインターステイシャル広告が表示される。
SecondBehaviourScript.cs
NendAdInterstitial.Instance.Show();
ちょっと小さい。
AdMobのインターステイシャルサンプルだと画面一面にどーんと広告がでるので、「あれ?」と思いつつもソースを見るとこれがインターステイシャル広告ぽいので合ってると思います( ̄ー ̄)。
サンプルですし。広告デザインによる話だと思うので。
そもそも全画面表示の広告素材を新たに作るより、既存レクタングル、ボタン、バナーを組み合わせてインターステイシャル広告として作るというのも有りらしいので。
たしかどこかの会社のAdがそういう対応してたようなと記憶。その場合複数表示の広告は各1つ=1インプレション扱いとなるので、1面で複数インプレッション出せるのもメリットなのかもしれない。
とりあえずnend広告のみのインターステイシャル表示は簡単そうです。
サンプル同梱は助かりますね。コールバック関連もきちんと書かれてあるし。
AdMobメディエーション対応が多分本領発揮なので、そっちの方が重要な気はしてますけど( ̄ー ̄;)
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