開発開始から約25日経過で基本動作可能な状態(β1)。
計算精度確認済み。
Kindle Fire HD8.9実機動作で56~60fps動作確認済み。
工数割合はざっと、
C#コード実装>>>>モデリング>テクスチャ>>>>>>>サウンド(半日位)。
Unity学習も込みなのである程度の工数増はしょうがない。
Unity経験済み後なら2週間以内リリースを目指したいところ(白目。
一ヶ月でリリース予定だったがちょっと厳しい。
実装完了=終了ではない>アマゾン用AD追加、アマゾンストア用リリースガイドラインの確認等が必ずある。
C#実装工程で時間を使いすぎてる=一部の機能実装の評価に時間をかけすぎ(笑。これらを早期割り切りしていれば1週間は確保できていたハズ。
■おおむね実装完了
- モデリング(Blenderでゼロベースから作成)誕生日入力ダイアル 、計測日入力ダイアル(0000~9999年)
メモリセレクタ(1~5)
ボリュームセレクタ(Full/High/Mid/Low/Mute)
モデリングはVertex数、CastRayを考慮して2回程再調整。 - テクスチャ
Photoshop5.5でゼロから作成。
テクスチャのアトラス化はしていない(今回はしない予定)。 - サウンド作成
商用フリー素材より加工(Soundit3.0LE使用)。Wav形式。 - コード実装 ※そもそもC#は去年仕方がなくちょっと使った程度。
各パーツの連動制御を実装。基本動作可能。
ユリウス関連相互演算クラス。その他西暦関連補正演算含む。
キー入力クラス(低層、キーリピート等フィーチャ層)。
サウンド管理クラス。
画面動的遷移制御クラス(iTween使用)。
バイオリズムグラフ線描画。OpenGL2.0ESの関数で3D空間に描画。
バイオリズムグラフに付記する日数文字。メッシュテキストで実装ゴリ押し。 - その他
OS識別によりAndroid時「戻る」キー対応。
Android用証明書同梱ビルド。
アプリアイコン暫定付与。
■割り切り項目
- 加速度センサによる論理画面の縦横変更対応
横にすると拡大倍率がデバイス側で縮小される。これは画面比率10:16の縦16が10に縮小される為。
→ 画面は縦Portrait固定で割り切る。
次回まじめにやるならカメラ倍率を動的に制御すればできる。 - 論理画面を自動回転に任せると180度回転時5~6秒かかる。
→ 右画面は縦Portrait固定で割り切る。
次回用いる場合でもUnityの自動回転関数を用いる方が無難。90度回転は早いので割り切り項目。 - 論理画面回転による動的UI
→ 画面は縦Portrait固定で割り切る。
次回これをやる場合はデザイン段階で充分に詰めておくべき。 - テクスチャのアトラス化
速度が50~60fps、DrawCallも50そこそこなので今回は放置。
■残作業項目
- 操作性改善を再検討。キー入力クラスの見直し。
タッチスクリーンのスワイプ的な入力I/Fに対応作業中。工数的に割り切りたかったが低機能なら簡単にできそうなので実装してみる。→追記:完了。
AssetStoreのものは高機能すぎるので今回は見送り。
セレクタの操作がしにくい件の改善対策も含む。→追記:完了(2/6) - グラフの意味の付記
メッシュテキストで表示を行う。→追記:完了(2/6) - アマゾンADの追加
追加方法調査要。難航を極めそうな予感。Unityスタンドアロンでは無理くさい気配。 - 動的カメラ移動機能を残すか再検討。現状Disable。
- 日付入力のリセットボタンが必要かどうか再検討。
- KindleOS認識方法確認。たしかアマゾンのどっかに情報がある。
■要確認項目
- 画面Ratio補正実装 -> 動作未確認。要各種異Ratioデバイス。
- アプリ内状態の保存方法。
ResumeというかPreference保存という辺り。
アプリを終了してもダイアル状態はできれば保持したい。
Unityに機能があるか?Activityを介する必要があるか(AndroidOSのAPI利用か)、要確認。
※これができないとセレクタ機能の存在価値がなくなるので割り切りにくい。
→PlayerPrefであっさり解決(2/5)。
アプリ起動時のスプラッシュ画面カスタマイズはPro版のみ可。
Unity文字は消せない。
IOSはXcode併用(?)で強引に回避してる例あり。
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