開発言語がC#ならVisual Studio2012を外部エディタにする方法があるとのことで試してみた。
【起動用バッチ作成&配置】
以下のような感じで作成。
C:\Program Files (x86)\Unity\あたりに入れたいところだが、アップデートのアンインストールで消える可能性もなきにしもあらずなので、どこか別なところに置きたい。
ここではc:\bin におくとする。
ファイル名: unity-executable.bat
Start "" %1
【Unityでバッチを指定する】
Edit > Preferences > External Tools > External Script Editor >Brows にて、先のc:\bin\unity-executable.bat を指定する。
一応 Assets上右クリックから Sync MonoDevelop Project を押しておく。
これでダブルクリックでVisual Studio Express2012を起動できるようになる。
【Visual Studio2012のカスタマイズ】
インデント形式はK&Rスタイルにしたいので、メニューバーから ツール>オプション>テキストエディタ>C#>書式設定>改行>中かっこの改行オプションで、ここのチェックを全部外す。【デバッガ】
標準のMonodevelopエディタだとデバッガが起動できるらしい。Visual Studioではデバッガはさすがに動かないのか?
どうやら調べてみると、無償では無理な様子。
VS2012 Pro版(有償)+有償プラグイン(99$/249$)ならできるらしい。
つまり公式には無理ということで、サードパーティのプラグインを用いるという話。
しかしさらに調べると無償版のVisual Studio Express2012はプラグイン自体が使えないらしいので無理。※Expressではない製品版のVisual Studioが必要ということ。
デバッガを使う為には、エディタ設定をMonodevelopに戻す必要有り。う~ん、悩みどころかも。
※追記1:
Monodevelopエディタのデバッガ機能は普通に良くできています。便利です。
結局Monodevelopエディタに戻しました(´・ω・`)
丁度VerUpもきたので少しは安定してくれるといいんですけどね~。
※追記2:
Unityバージョン4.3.4.f1ではIMEで文字入力不能になることはなくなりました。改善された感じ。
ただしマルチバイト対応は完全とは言いがたく、稀に行ズレ表示とかしますがそれほど致命的ではないので。MonoDevelopエディタでいいかな~と思う今日この頃。
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